健康とはそもそもなにか?心身ともにすこやかで、病気にかかっていない状態である。病気はいつなるかわからないが、事前に防ぎ、健康でい続けることは可能である。
健康維持に欠かせないことは二つ。一つは、自分の体を知ることだ。どこが良くてどこが悪いかも知らずに、体にいいことをしても、効果があるかはわからないし、続かない。「まだ若いから大丈夫」、「俺はろくに体を壊したことないから大丈夫だ」、などと根拠のない自信を持つ人に限って、ある日突然体を壊したりする。そうなっては遅いのだ。
知る方法としておすすめなのは、健康診断である。企業に勤めていれば、受けさせてくれるところもあるが、なければ自分で申し込もう。検査は一時間程度で終わるし、目には見えない部分まで数値としてはっきりわかる。これを基に、何をすればいいのか決めて動いたほうが、遥かに効率がいい。
二つ目は、リスクを知ることだ」。人は危機感を持たなければ動けない場合が多い。健康診断を受けて数字を見ても、そこで終わっては意味がない。正常値ではない状態が続くと、どんな病気が待っているのか、「今の生活を続けると、体にどんな支障が出てくるか」を、知ることが大切なのだ。知ることで危機感が生まれ、行動するようになる。体は嘘をつかない。
今までの生活によって、あなたの体は作られている。体を変えるならまずは自分のことを知り、毎日の生活を変えることだ。
参考リンク[健康維持してHAPPY!LIFE]
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